ホーチミン市は、ほとんど年中夏だ。
1月末(2001年)に空港へ着くと、真夜中だったが、
めちゃ蒸し暑い。 思ったより蚊がいない。
眠くもなかった(ふつう寝るのは朝5:00)が、 まずは、現地ガイドを捜さないと宿にたどり着けないので必死で探すと、画用紙のようなものに名前を見つけて一安心。20人ほど一緒にバスでホテルへ。2人の男以外は女・・・。しかもほとんど20代、前半か。
ホテルは、standardクラスだったが、私には十分。左の写真は、ホテルのレストランから写したところ。
ちなみにカメラは、デジカメ、オリンパスのCAMEDIA 3040。 横2000pixelで80枚以上写せるので、それほどがんがん撮らなければ、1日1枚のカードで十分。IBMの小さめのノートPCを持っていったので、毎日データをハードディスクに移したが、使い勝手は非常に良かった。
右は、ホーチミン市の朝。さすがにまだバイクは少ない。「ベトナムの現実」トップページに載せておいたように、ホーチミン市は、非常にバイクが多く、はじめは道路の横断が怖くてなかなか渡れなかった。なにしろ、信号はほとんどなく、バイクがひっきりなしに50cm間隔くらいで通っていて、超怖い!て感じだ。後で聞くと、ベトナムでは、前方にだけ注意義務があるので後ろを見る必要はないそうだ。ぶつかったら、後ろの車が悪いのだそうだ。どおりで、ほとんどのバイクにバックミラーがついていないわけだ。こわぁーーー。
ベトナムの観光には、なんといってもシンカフェ(左の写真キムカフェもいいらしい)。
まずは、ここに足を運んでスタッフにいろいろ聞くのがよい。
日本人スタッフもいるし、なんとか日本語が通じるスタッフも少なくない。ホーチミン近辺のツアーは相当充実していて、なによりめちゃめちゃ安い!スタッフも親切で、聞くときちんと教えてくれる。
ヨーロピアン、オーストラリアンが多かった。
右の写真は、一応冷房つきのバスだ。 こんなバスが朝は何台も来る。
多いときは、1日で2〜300人がツアーに出かけるという。ホーチミン市を中心に観光を考えているなら、現地へ行ってから決めた方がいい。カンボジアのアンコールワットへのツアーまでやっていて考えられないくらい安い。私は、シングルビザだったので残念ながら行けなかったが。 |