2013.05.06
今年の2月に借りた河津の海岸近くの畑。耕作面積が約40坪。そんなに大きくはないが、いろいろ作っている。他の所と合わせて1人でやるには十分だ。
昨日まで植えたものは
2月:ジャガイモ(芋)
3月:レタス、人参、二十日大根、ニラ、ネギ、キャベツ、ワケギ、大葉、小松菜、トウモロコシ、キュウリ、枝豆
全て種だが、キュウリは発芽しなかった。
4月:スイカ、インゲン、トウモロコシ、落花生、ズッキーニ、カボチャ(種)
短形自然薯、里芋(芋)
生姜(根?)
キュウリ、トマト、ナス、ピーマン(苗)
5月:他にスイカ、カボチャ、ゴーヤ、シシトウ、万願寺唐辛子(苗)
収穫も始まっているが、そろそろエンドウはおわりだ。
詳細は ブログ
で
2012.06.04
ようやく元畑を借りることができた。元々は田んぼだったところなので、平地だ。全部で数百坪あるが(段々で数枚)、とりあえず50坪くらいの一枚からやっていくつもりだ。
http://izuminami1.blog77.fc2.com/
に写真もアップした。まだ荒れ地のように見えるが、実は草むらの向こうは平地でまずまずのようだ。もうすぐ梅雨で、このあたりはもう草に勢いがすごい。夏は貸別荘が忙しいので、もう少し後になるか。助っ人次第だが。
助っ人大募集中!!
2012年は展開の年
世界情勢は、いよいよ怪しくなってきた。ギリシャは事実上すでに破綻している。たとえ3月危機が収まったとしても、一時的なもので、2012年は激動の時代の幕開けとなるであろう。
日本の食糧自給率40%を考えると、野菜等の暴騰は避けられそうにない。埼玉あたりでもやけに畑(家庭菜園)が、増えた。少なくない人が、感じ取っているのであろう。
今現在、税金のかかっている「家」(満足に住めるかどうかは問わず)が8軒ある。伊豆南に5軒。うち2軒は貸別荘。それに付随するのが2軒だが、実験農場にする土地がない。購入時はそれなりの理由があって買ったのだが、ここにきて資金的にも厳しくなった。今1軒は売りに出しているのだが、今年は、農場になる土地を200坪くらいは手に入れたい。
今現在は、2箇所合わせて30坪くらいのミニ菜園でぎゅうぎゅうにやっているが、今年から少し本格的に農をやるつもりだ。もちろん、十分な畑にするには数年かかるだろうが、まずもっと広い土地が欲しい。
とはいえ、単に農業がやりたいというわけではない。
21世紀、人らしく生きるには
食、住、遊、学を素直に、ナチュラルにする。
シンプルライフだが、どう働くか、がもっとも重要である。
資本主義的生産関係にぎゅうぎゅうに縛り付けられて労働し、少しの空いている時間だけを「シンプルライフ」に、なんていうのは、ナンセンスきわまりない。
しかし、実際に、この社会の中で、働くことも含めて、シンプルライフを貫くのは容易ではない。
適当な仕事自体があまりにも少ない、資本を持っていれば、多少は選択の幅が広がるが、それでもたいていは競争に勝つことはありえない。つまり、シンプルライフを貫くには、いずれにしてもそれ相当の意志・覚悟が必要だということだ。
2012年数百坪の土地を取得する予定(or借りる)、まず1人でもできる200坪位からか。200坪の土地はそれほど広くはないが、当面の農としては、十分だ。農業で喰っていこうと思っているわけではなく、少しだけ本格的に実験農業をやるだけだから。
やりたいことは、農を含めた、シンプルライフ、食・住・遊・学を学ぶ場、体験する場(学校)を作りたい。ちょっとだけ触れるものから本格的に実践するものまで。
伊豆南は、東京から遠くないのに海・山・川・高原に恵まれている。土はあまり良くはないが。
住はなんとか確保している。一番足りないのは、主体=実践する人だ。
人らしく生きていきたい(金にはならないが)!という人、募集!!
今年は、展開初年なので、まだうまく回転しそうもないが、それはそれでおもしろいだろう。
真剣に生きることを考えているが、資本主義的生産関係にぎゅうぎゅうに縛り付けられて生きていくのが嫌な人、にはいいかも。まあ甘くはない。
精神的に疲れて死んだ方がマシ、でももう一回やってみようか、という人もいいかも。
過去記:
2010年 活動用に購入したボロ家の修復をしました。
Before(壁が無い箇所)
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Before
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床を剥がし基礎作り
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板壁取付
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床を剥がし基礎作り
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新しい床
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新しい床
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北面の長廊下も床張り直し
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